里みちこ
ちょっとトットちゃんみたいな幼少期
教えられることより いろんな疑問をなげかけて 大きくなった
手紙を出すのを楽しんでいた女の子
…
ひょんなことから
1992年45歳で京都の花園大学福祉学部に社会人入学
恩師 浜田壽美男先生と出会う。
卒業時前から大阪城公園で自作の詩を
約10分間 自然に包まれての詩がたり会が始まった
1995年 阪神淡路大震災でのボランティア活動
1997年 テレビで「希望を届ける心の詩人」と紹介される
以降
心の詩とともに、語源や漢字の成り立ちにオリジナルのエッセンスを加え
関西を中心に各地で個展や講演会開催。
朝日新聞にエッセイを掲載。
詩集やエッセイ集、詩はがきを通じて全国各地に展開。
2014年 ナガサキピーススフィア貝の火運動 ピースミュージアムにて個展
58歳で故郷島根県奥出雲町の三沢小学校に3年生として短期間転入
その後も故郷に優便ポスト設置
「学びは歓び 希望の光」と題して詩がたりのCDも発売
現在も各地に飛び回り若々しく活躍中。
◇里みちこ プロフィール ◇
島根県生まれ、大阪在住の詩人・エッセイスト。
やわらかい筆文字と詩に命を吹き込み、一度講演を聴 くと、 言葉のおもしろさと、 奥深い人柄の虜になってしまうほど、根強いファンが多い。自作の詩を読みながら思いを語る「詩がたり」は各地で感動を呼び、全国で60余回 の個展を開催。茅ヶ崎では、東海岸小学校、ハマミーナ、ヒーリングスペース 、 KONGEN などで講演。
詩集は 「さながら」「かけはし」「玉繭」の三部作 。 詩葉書 作品 多数 。